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京都精華大学 テキスタイルコース


テキスタイルコースのブログ式ホームページです!!!

授業風景や在学生の制作風景、展覧会のお知らせなどお伝えしていきます♪♪
青花を摘みに滋賀県へ
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    暑い毎日がつづいておりますι(´Д`υ)が、今日は曇り空(*´▽`*) 昨晩の雨も影響し、やや涼しめの気温となりました。

     

     

    絶好の青花摘み日和です!!!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌☆★☆★☆

     

     

    糸目友禅の下絵の際、「青花」を使い、筆で描いていきましたね。

     

    青花の産地である滋賀県の草津市。

    青花紙が出来るまでの工程や歴史を知ることができる貴重な1日になるはずです(''ω'')ノ!

     

    今年も2年生希望者と大学院生が参加致しました〜。

     

     

    早朝八時に草津駅集合です! 

     

     

     

     

     

    まずは滋賀県立湖南農業高校へ。

     

    お邪魔致します!!<(_ _)>!!

    早速青花畑へ。

     

     

     

     

    湖南農業高校では青花の栽培を実際されていて、先生や生徒さんによって毎朝収穫されるそうです。

     

    草津でしか作ることができない「青花」。

    その栽培技術を受け継いでいくために、草津市や栽培農家さんとの交流を持ちながら、取り組みをされているとのこと。

     

    薄いブルーが非常にきれいです。

    摘んでいるみんなの手もブルーに染まりました(*´▽`*)

     

     

    袋いっぱいに摘む意気込みで収穫を始めたものの・・・

    タイムリミット〜〜〜!!!(''◇'')ゞ。。。

     

     

    30分でひとり25gほど・・・(;'∀')

     

    青花の収穫は7月〜8月の一番暑い時期。

    お昼には花びらがしぼんでしまうため早朝行われるそうです。

     

    わたしたちは30分で汗水だらだら・・・

    曇り空に関わらず。

    それでたったの25g!!!

     

    500mlのペットボトル1本分の青花液をつくるには、約2kg必要なのだそうです・・・!!

    ああ。。。気の遠くなるような量ですね(-"-;A ...

     

     

    実習室に案内していただき、栽培の仕方や青花染めのお話を伺うことができました。

    青花染めの染物としてストールも見せていただきました。

     

    青花色素は水に溶けやすい性質があるため、友禅などの下絵を描く際に重宝されていますが、

    染料液として活用されているとは驚きですね(*ノωノ)

     

    さらにこれは最近のおはなしですが、

    薬草としての健康成分が青花から発見され、食品展開も沢山されているようです((((oノ´3`)ノ

     

    青花は可能性を秘めた植物なのですね〜〜〜!!!

     

     

     

     

    大変貴重な時間となりました。

    校長先生、小林先生、本当にありがとうございました<(_ _)>☆★☆★

     

     

     

     

    さてさて次は

    農家さんの畑に訪問です!!!!!

    みてください

    この大自然・・・°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    琵琶湖からでしょうか、涼しい風が吹き抜けていきます✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖✨

     

    高校とはまた一味違う環境で、

    こちらでも青花摘みをさせていただきました。

     

    さぁ皆さんいっぱい採ってくださいよ〜〜〜(*´▽`*)

     

     

     

     

     

     

    花の摘み方や歴史は高校で教えていただきましたが・・・

     

     

    実際私たちが使っている「青花紙」ってどうやって作っているんでしょうね?

     

     

    青花を育て、青花紙をつくられている中村さん。

    大正時代には青花紙を作る農家は500を越えるほどあったそうですが、

    今はこちら1軒のみです。

    着物の需要が減り、下絵描き用の化学染料が普及したなどの理由からだそうです。

     

     

    今年の青花紙の生産は終わっていましたので、実物を見ることは出来ませんでしたが、

    道具や写真を見せていただき、

    丁寧に説明をしていただき、感激でした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

     

    採った青花はふるいにかけて、花粉などをおとしていきます。

     

    その後ボールに入れて、手で揉んでいくんだそう。

    そして絞ります。

     

     

    この板の上に和紙を置き、

    液状になった青花の汁を刷毛で塗っていくんだそうです。

     

    塗る→乾かす

    の作業を約80回!!!!( ゚Д゚)!!!!

     

    根気のいる、大変な作業です。

     

     

     

     

     

    中村さんご夫妻が精魂込めて作っておられる青花紙をわたしたちは使っていたのです。

     

    ルーツを知ることでものの見方が変わってきます。

    実際の制作にも影響してくることでしょう。

     

    すばらしい機会をいただき、感謝しています。

     

     

     

    ありがとうございました!!!!

     

     

     

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